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Tellurium (テルリウム)と変形性腰椎症

 

 

 

 

 

最近、あるクライアントさんにTellurium (テルリウム)を出しました。

 

このレメディは、過去に使用したことはありません。

 

マテリアメディカ(本)での知識は十分にあり、先日のバナジーの変形性腰

椎症の講義の資料に記載されていましたが説明はありませんでした。

 

Tellurium は、どちらかというと部位の症状にピタリと一致していると効果

を発揮するレメディだという認識があります。

 

しかし、使用歴のないレメディは、よほど信頼関係が保てるクライアントさん

でないと出すことはなく、通常は体質レメディを低いポテンシーで出して観察

することが多いです。

 

このように部位のレメディをお出しする場合は、まずは検査をしていただいて

病理が的確にレメディ像にあっていることを確認することが必要になります。

 

今回のケースは、坐骨神経痛から変形性腰椎症に移行し、椎間板ヘルニアを発症

している状態で、痛みは脊椎のD5により集中し、約80%のモダリティーが 

Tellurium のモダリティーに一致しました。

 

Telluriumは、左側の坐骨神経痛を伴う背中の問題があり、まず、急性症状には

使用しません。

 

Telluriumのクライアントさんは、Argentum Nitricumのように見え、さらに

身体症状もArgentum Nitricumとダブル面が多いです。

 

Telluriumは、銀のグループのレメディなので、元素としては類似しています。

 

Telluriumの人は、非常に強い実際的で世俗的な側面と対照的な強い芸術的性

向を持ち合わせています。

 

そして、実際的な生活と芸術的感受性との葛藤があるようです。

 

ある人は芸術活動を人生の初期に諦めたのかもしれないし、または、家族を養う

ために創造性を捨てたのかもしれないです。

 

このように自分が欲するものをあきらめることは、結局は無力で投げやりな状態

に陥ることもありますね。

 

活動したいのに活動できないことの葛藤、これは創造性を求めてきた人には、か

なり過酷な状況ですね。

 

もともとは芸術などを目指して来た方たちは、自由奔放で縛られたくない気質を

持っていますからね。

 

私も体調を崩してデザインの仕事を断念したのはいいけれど、それから約3年間

は路頭に迷ってしまいましたから、状況はわかります。

 

芸術家は結核マヤズムに多いのですが、Telluriumは淋病マヤズムが強いレメディ

で、卵巣、生殖器の問題を含みます。

 

そこも興味深い状態ですね。

 

モダリティーとしては、脊椎の疼痛と過敏さ、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、大量の

発汗、動きで悪化、接触で悪化、月経過多、不眠、目の炎症、耳からの刺激的な排

出物喉の疼痛や湿疹などがあります。

 

症状は遅い進行で脊椎が徐々に変性していきます。

 

変形性腰椎症には、マインドと気質が合えばより確実なレメディとなるでしょう。

 

 

 

 

 

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Kumiko Yamashita ホリスティックカウンセラー
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