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時空の狭間で

 

 

 

 

 

私は、水面に映り込んだ風景が好きです。

 

その風景は、現実の中の歪みのような感覚、時空の狭間を見るようです。

 

昨日、1通のお手紙を受け取りました。

 

昨年、5ヶ月ほどお付き合いのあったクライアントさんの弟さんからの

お便りでした。

 

自分に何かあったときは必ず連絡してほしいと頼まれていたそうです。

 

1月にカウンセリングの予約が入ってました。

 

でも、連絡はありませんでした。

 

わたしは、いつも連絡がないときはお別れだと思っています。

 

お会いできたのは2回だけですが、深刻な状況でもありながら、いつも

穏やかでした。

 

浮腫んだ足で来てくださり、一緒に自然食品センターに出かけました。

 

その後、むくみはさらにひどくなりホスピスに入られたのですが、医師から

はもう浮腫は改善しないと言われていましたが、不思議なことに浮腫はすっかり

なくなってしまいました。

 

ポスピスに入られてからも、菜食を続けられてましたので、それもあるのかも

しれませんね。

 

何度かお電話でお話したときに、今が一番幸せだとおっしゃっていました。

 

黙って逝かれるような方ではなかったので、急変されたようです。

 

お話ができたときは、終始穏やかで、病状のことは何もおっしゃいませんでした。

 

 

今日は、昨日の嵐で遊歩道のボリジの大半が折れていました。

 

周りの花々も倒れていましたが、いつもお手伝いをしている87歳のおじさまを

探すと、倒れた花々を気にせずに木々の刈り込みをされていました。

 

荒れた風景の中の歪みに迷い込んだような錯覚を受けました。

 

穏やかで、一緒にいると時間がゆっくりと過ぎていきます。

 

現実の中には、幾つもの層が存在している、最近、そう感じる瞬間が多くなりました。

 

ふと見ると、おじさまは腰を下ろして遠くを見ている、その目には違う風景が映っ

ているようにも感じられました。

 

次元が違うものが目の前には存在している。

 

そこは時間の流れが違う。

 

クライアントさんと過ごした時間、おじさまと過ごす時間、ミツバチと過ごす時間。

 

時空の狭間、そこで見る世界は生々しさがなく、感情が静止しているような感じを

受けます。

 

クライアントさんが残り3ヶ月で出会ったのは、時間よりも大切な美しい世界観だった

のでしょう。

 

 

 

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Kumiko Yamashita ホリスティックカウンセラー
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