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病気は人生の転機

 

 

 

 

最近、私は、病気は人生の転機のための出来事の一つだと思うように

なりました。

 

大きな病気であればあるほど辛い状況に立たされますよね。

 

もう絶望的で人生のどん底で、ただ独り取り残されているような気分に

なります。

 

そういうときは、誰にも心の内を話すことができません。

 

私は、自分の病気、主人の病気、ともに経験しました。

 

自分の病気のときは、最初こそ、絶望感で寝込みましたが、日常を

捨てる気にはなれずに、仕事を続けているうちに、病気である自分が

日常になり、気がついたら病気は何処かに消えていました。

 

そういう意味で、私はかなりタフだと思っていましたが。

 

主人が、目の前で倒れたときには、数分それを受け入れることができ

ませんでした。

 

ああ、ここで救急車を呼んだら、日常が消えてしまう。

 

そう考えました。

 

瞬時に思ったのが、変化への恐怖でした。

 

でも、主人の人生も、私の人生も、あのときに瞬時に変わったのだと

思います。

 

転機ですね。

 

そして、自分の病気を受け入れることよりも、その状況を受け入れること

は辛かったです。

 

ICUに主人を残して病院を出たのは、午後の10時ごろでした。

 

そう、3年前のクリスマスの夜です。

 

気がつくと、病院から自宅まで薄暗い遊歩道を歩いていました。

 

自分にとっての居場所は、そこしかなかった。

 

医師には、この1週間が峠だと言われ、足はダメだろうと言われました。

 

凍りつくような冷たい夜の道を歩いている自分がいるのか、いないのか。

 

涙も出ませんでした。

 

なぜか、漆黒の闇で光る、雨のしずくの断片が美しいと思った。

 

たぶん、心がフリーズしていたのか、麻痺していたのか。

 

自分が望んだのか、そうではないのか、人生には、必ず転機が起こります。

 

それは人生の軌道修正に必要な出来事だと思いますね。

 

今は、病気には感謝しかないです。

 

主人はどう思っているかわかりませんが。

 

病気になっても受け入れることで、新しい人生が見えてきます。

 

 

 

 

 

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Kumiko Yamashita ホリスティックカウンセラー
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