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Lac-humanum (ラックヒューマン)家族と依存

 

 

 

 

以前、Farokh J. Master の『Lac 乳のレメディ』を読んだときは、Lacの

本質を全く理解できませんでした。

 

彼のLac像には、Lacの家族の過剰なコントロールによるLacのアイデンティ

の問題、依存性の説明が欠けているからなんですね。

 

Lac-humanum には孤立感、見捨てられ感がありますが、それは、Lacに見

られる一種の依存なんですね。

 

ここを理解しないと、Lacのレメディを真に理解することはできません。

 

Lacのレメディには、家族に関する問題が多く見られます。

 

それは、Lacのアイデンティティを持つ人にとって、家族から遠ざかり、その人

自身になることは、とても難しいのです。

 

はっきりと言ってしまえば、大人になりきってないレメディだということです。

 

だから、Lacの人は、親の保護を求めている、大人になっても家族に依存しています。

 

では、Lac-humanum は、どういうレメディかというと、CarcinosinnやPulsatilla

に似ています。

 

この2つのレメディは、非常に過保護な状態であるケースもあります。

 

だから、自己の存在とアイデンティティーの不安定さがあります。

 

Lac-humanumというレメディの孤立感は、たとえば、ヘビのように産みっぱなしで

親が何処かに行ってしまったような孤立感ではないのです。

 

哺乳類のレメディですからね。

 

長く世話を焼いてもらわなければ生き延びられないし、マグネシウムのように孤児院

に捨てられたわけでもありません。

 

だから、Lac-humanumの人たちは母親の温もりを知っているのですね。

 

でも、成長の過程で問題を抱えます。たとえば、幼児期に母親と離れている時期が長か

ったり、弟が生まれて、母親が弟にかかりっきりで我慢を強いられた、子供を過剰に

コントロールする母親だったりなど、様々なトリガーが克服できないで、その母の温

もりに依存している幼児のような人格がいます。

 

だから、Lac-humanumは、母子関係に非常に強い関係があるのです。

 

Lac-humanumは、母乳から作られていますからね。

 

母の母乳は、温もりや愛の象徴です。

 

無条件の愛ですね。

 

ここがとても複雑なのですが、Lac-humanumは、ぬくもりを知っているから、

孤立感も見捨てられ感も強いと言うか、

 

温もりに対する執着が強い、母親に依存しているのです。

 

セッションでは、相反する言動がありますが。

 

母親はわたしを愛していない、わたしは母親に愛される価値がない、だから愛される

ように努力する、または嫌悪する、無視する。

 

このような状態が続くとどうなるか。

 

ホルモンバランスが乱れますね。

 

Pulsatillaのようでもあるし、Carcinosinのようでもありますが、Lac-humanumは

淋病マヤズムなので、Medのように、生殖器官の疾患を起こします。

 

発達不全子宮、多嚢胞卵巣、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊、男性は、無精子、精子

減少症です。

 

Lac-humanumは、自分のほんとうの価値を知りません。

 

だから感情的な危機に陥りやすいです。

 

非常に寂しいレメディです。

 

Lac-humanumは、更年期にはSepが必要になるかもしれません。

 

 

 

 

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Kumiko Yamashita ホリスティックカウンセラー
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