<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
Crotalus horridus (ガラガラ蛇)

 

 

the source by Love Nature

 

 

写真の蛇はCrotalus horridusではありません。

 

Crotalus horridusは、もっと地味で目つきが悪く、悪どい人相をしています。

 

https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Crotalus_horridus

 

このヘビの毒は、あらゆる毒ヘビのなかでも強い出血と溢血を起こすので知ら

れています。

 

このような猛毒を持ったCrotalus horridusのレメディは、そうそう使用する機

会はありませんが、今回、主人が脳出血を起こしたことで、このレメディと深く

関わることになりました。

 

脳卒中の発症時には、ホメオパシーでは毒物学の観点から毒ヘビのレメディが功

をなすことが多いのです。

 

毒ヘビのレメディは、その神経毒的、細胞毒的、血液毒的特徴に基づいて、心臓

循環系や神経系の病気に対しては非常に重要な働きを持ちます。

 

その中でも、LachesisやCrotalus horridusは、出血性の疾患には欠かすことが

できないレメディで、特に敗血症においては素晴らしい効果があります。

 

脳出血においては、左の片麻痺にはLachesisを使用し、右の片麻痺にはCrotalus

horridusを使用します。

 

この二つのレメディは、働きは似ていますが、Crotalus horridusの方がより、

ひどい出血、全身の腫れやむくみを起こします。

 

言ってみれば、Crotalus horridusの方がLachesisよりも恐ろしい毒ヘビで、急激

な衰弱を伴うひどい神経衰弱、いたるところの麻痺を伴って、まるで死神にとりつ

かれたな形相で、沈鬱で恐怖心があり、顔は青ざめて冷や汗をかいている。

 

そう、絶え間なく死と関わりを持っている状態、重症な方ですね。

 

このレメディが必要な方というのは、既往歴にアルコール中毒症があることも稀では

ありません。

 

まあ、かなり病理が深い。

 

Crotalus horridusにもすべてのヘビと同様に潜在的に挑発的な要素を持っているのです

が、たとえば、Lachesisは、態度や服装により、どう?私って魅力的でしょう?

という要素が強いのに比べると、Crotalus horridusはかなり地味です。

 

Crotalus horridusは、自分のことよりも、常に他の人に自分を捧げないといけないので

自分を構う時間がありません。

 

では、このヘビがどう挑発的かというと、他の人にとって不可欠な自分を作り上げていく

のですね。

 

非常にサポート的で、周りの人に、あなたは私なしては生きられないのよ。というだけでは

なくて、私はどれだけあなたたちの犠牲になっているか考えてちょうだい。

 

このような複雑極まれない挑発なんですね。

 

特に家族にとって、かけがえのない存在になります。必要な時にいつでもそばにいる人です。

 

そして、利己的になれないと言いながら、私は不運と言いながら犠牲者という立場を利用します。

 

これは立派な挑発です。

 

他の人に犠牲者の自分の存在を押し付けているのですから。

 

これは、ある意味で、いつも自分を家族の中心に置いていて、あなた、私が必要でしょう?

何が必要か言ってちょうだい。私は何でもやります。でも、あなたがそれを私に頼むなら

私は私の時間がなくなるのよ。

 

ふう〜。

 

Crotalus horridusの人というのは、本当は孤独なんですね。だから見捨てられ感が強い。

 

それでもって、その孤独感を埋めるために家族に意識が向かいます。

 

でも、Crotalus horridusの人たち自身が感じている意識は犠牲者なんです。

 

それは愛情からというよりも義務感がやっていることが多いからです。

 

これはヘビが持つ二重性ですね。

 

やはり、ヘビでは、利己主義と二重性がテーマにでてきますね。

 

 

 

 

 

©Copyright Jarda All rights reserved.

Jarda session
Kumiko Yamashita ホリスティックカウンセラー
ホメオパシー・フラワーエッセンスによるヘルスケア
を行なっています。詳しくはProfileをご覧ください。

コンサルテーションのお問い合わせは: Contact us
ホメオパシーについての詳細は:http://jarda.jp/